低音大提琴徒然雑記:夢日記
2015-08-13T09:59:47+09:00
no_yujik_no_life
JAZZベーシスト川本悠自のBLOG
Excite Blog
こんな夢をみた
http://yujik.exblog.jp/18428769/
2011-08-19T10:57:00+09:00
2012-06-12T00:57:51+09:00
2012-06-12T00:57:51+09:00
no_yujik_no_life
夢日記
夕方のこの時間はまだまだ人通りはあるのだけれど、
時間帯のせいか、節電対策か何か知らないが、
街灯はついていなくて道はけっこう暗い。
薄暗い中、僕はいそいそと歩いて家に向かっていた。
突然、銃声が聞こえた。何事かと音がした方を振り向く前に、
「銀行強盗だ!静かにしろ!」
と大声で怒鳴る声がすぐそばで聞こえた。
考えるヒマもなく、荷物を投げ出し、手を頭の上に乗せ、
腹這いの状態になる。まさかこんな街中で強盗に合うとは。
強盗は通行人に向かって銃を向け、なにやら怒鳴っている。
でもこの人通りだし、何より道の上だし、一人一人に目が行く訳もない。
僕はほふく前進でこっそり逃げる事にした。そのとたん。
「一人ひとり名前を呼ぶ!呼ばれたものはこっちに来い!
まず・・・・ 川本悠自!!」
ええっっ!
イキナリですか・・・
逃げようとしているのが見透かされたのか、僕はほふく前進の姿勢のまま、足首から引っ張られて強盗の方に引きずられた。
名前を呼ばれて一ヶ所に集められた人たちは道端で思い思いの姿勢でうずくまっていた。体を拘束されている様子もない。が、携帯などで助けを呼ぼうとす人もいない。よくわからないが、携帯を取り出して銀行ご・・くらいまでメールを打とうとすると、回りからものすごい注目を浴びる。・・ダメ?ダメなの?そうかー・・
しばらくして、GANTZスーツみたいな、ものものしい黒のつなぎに身を包んだ強盗の一味が僕らの一群の方へやって来てこういった。
「君らにはバイトをしてもらう」
バイト?!強盗じゃなくて?
ワケもわからず、僕のまわりの一群は、黒い強盗のあとをついて行った。
ものの5分もしない移動時間でついた所は、何かの施設の様だった。
学校くらいの広い敷地に公民館みたいな建物と砂場や遊具があって、おそらく麻のような生地でできている、ネズミ男みたいな灰色のフードをまとった老若男女が思い思い体を動かしていた。
なにより、この施設全体が、大きく窪んだ場所にあった。
僕らが立っている道沿いの施設の門から、砂地のきつめの下りの傾斜が10mくらい続いて、その先に施設があった。だから僕らがいま立っているところからは、施設全体が俯瞰できた。
施設の門には「宗教法人 羊の会」と書かれていた。
黒い強盗が僕ら一群の前に立って言った。
「君たちにはここの掃除を手伝ってもらう」
たまたま僕は、その建物を俯瞰できる光景が面白くて、一群の中で一番前にいた。
そのためか、一番はじめに強盗と目が合って、まずお前が行け、と言われてしまった。
僕と、もう一人若い女の子が先陣に指名され、おそるおそる、その砂の崖を下る事になった。砂地だからそんなに危険はないのだが、それでも傾斜がけっこうきつい。油断をするとバランスをくずして転がってしまうし、一度下りきってしまうと、サラサラした砂だけに足場もなく、登るのはかなり苦労するだろう。
僕とその女の子は崖に尻餅をつくような格好で、滑りながら降りて行った。
苦労しながら丁度下りきった時、上にいた黒強盗がなにか大声で叫んだ。
よく聞こえない。聞こえないけれど、彼は叫んだ後、一群を連れて立ち去って行った。話が違う。ここでバイトをするのだろ。僕らが下りた後、他の人たちも続いて下りてくるはずだ。なのに下りたのは僕とその女の子だけ。目の前にはそう簡単には登れない10mの砂の崖。後ろには施設。わけのわからない新興宗教。
だまされた。バイトと称してこの新興宗教に人員を補充するためのワナだったのか?!
僕は怒った。こんな事許されない。このままのうのうと受け入れてたまるものか。きっと外から見たら僕は赤い色になっていたに違いない。それくらい怒りを覚えた。無我夢中で砂の崖を登った。足場が悪い。滑る。でもそんなことはおかまい無しに足を動かした。怒りの固まりみたいな感じで崖を登った。
ついに登りきった僕はそのままの勢いで、まだ近くにいた黒強盗に殴り掛かった。
だいたい、お前が悪い。街中で強盗まがいのことをして人を拉致して許されると思ってるのか。GANTZスーツだろうとなんだろうと、一発くらい殴ってやらないと気がすまない。
目の前に驚いた黒強盗の顔がクローズアップされ、僕の右の拳は完全にその顔を射程内に捉えた。何年ぶりか本気のグーで人の顔を殴ろうとしていた。
拳に人のほお骨の感触があって、黒強盗の顔がゆがむ・・・
・・はずが・・
あれ?
僕の拳は、黒強盗の顔をすり抜けて、大きく空振りしていた。
想定されていた抵抗物を失った右の拳はそのまま勢い余って地面に向かい、その拳に引きずられて僕の体も地面に転がった。
何が起きた?!
黒強盗の様子を見るべく振り向く前に、すぐそばで声が聞こえた。
「残念だったね、川本君。私はホロスコープだよ。実体は別にある」
ホロスコープ?!
映像だってこと?!
そんなのありかよ!!!!
と思ったところで目が覚めた。
おつきあいありがとうございました。
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こんな夢を見た。
http://yujik.exblog.jp/14408827/
2010-11-15T10:35:00+09:00
2015-08-13T09:59:47+09:00
2010-11-15T10:33:25+09:00
no_yujik_no_life
夢日記
あまりに突然だったから、拉致されたという状況の深刻さがあまり実感できず、
危機感を感じることもなく、気分的にはむしろワクワクだったくらいだ。
それまでボクは、古くて高い木造のお堂がある寺の境内で
古装束の闘士が長刀なんかを振り回して戦っているのをぼんやり眺めていた。
今時長刀もないだろうと思うが、二人の闘士はそれはもう、真剣に、
キーンという鋭い金属音を響かせながら刀を交えて戦っていた。
目の前の敵というよりは、何か見えないもっと漠然とした大きな物に立ち向かっているようだった。
そしてボクは、突然拉致られた。
拉致られた僕は、とある建物に押し込められた。
四角くて、味気なくて、これといった特徴のない建物。
そこには、同じ様に拉致られた人たちがたくさんいて、みなそれぞれに不安や不満を口にしていた。なかでも タカダ と名乗る金髪の男性(ボクよりちょっと年上)は不満組の急先鋒のようで、ことあるごとに、脱走しよう、脱走しよう、と周囲に誘いをかけていた。
もちろん例外なく、ボクにも声をかけてきた。
ボクはそんなに大っぴらに脱走話をするなんて当局に見つかってしまうからやめといた方がいいと思ったのだが、それでもこの状況をそのまま受け入れるわけにはいかない。
彼のせわしなくまくしたてるような口調を若干諭すような雰囲気で今ではないだろう、と説明し、しかしいつか必ず脱走しようじゃないか、と強い意志をもって彼に話した。
不満ばかり口にして、いざ具体的な行動の話をすると尻込みする人たちの中で、ボクが比較的中身のある返事をしたからだろう、彼は仲間意識を浮かべた目と口調でボクをみて、オーケー、また必ず連絡するぜ、と言った。
その後、拉致られた人たちはそれぞれ個室に案内された。
さほど広くも綺麗でもないが、清潔で、一人で生活するには十分な部屋で居心地は悪くなかった。
当局は、ボクやその他の人たちに危害を加えるつもりはないらしい。
部屋には窓があって建物の外が見えた。「く」の字型に90度に折れた形をした建物の端と、運動場のように見える中庭が見えた。しかし窓は開かない。施錠されている..というかあける取っ手がない。部屋の入り口も施錠されている。自らの意志で外出はできない。
拉致された目的が全くわからない。
ぼんやりと霞がかかったような感じで、2、3日が過ぎた。
この生活には体が慣れて来たようで、窓から見える景色にも馴染みが出て来たような感じがある。
ただ、ほとんど意識がない感じで、いったい何をやっていたのか覚えていない。
なにか、体のどこかの未開発な部分が開かれているような、そんな感覚があった。
突然、ピリピリと耳につく電子音で部屋の電話が鳴った。
そう、電話があるのだ、この部屋は。もっとも使った事なんかないけど。
出てみるとタカダだった。
タカダは興奮して、あのまくしたてるような口調で、
協力者が見つかった。脱走する方法も考えた。今こそ実行に移すときだ、とボクに話した。
一瞬、電話で話して大丈夫なのか??という危機感が頭をよぎったが、ボクはタカダの計画の詳細を聞きたかった。正直、脱走の話に興味があった。
タカダの話はこうだった。
排水溝に綿棒のアタマ(綿の部分)を流してみたところ、窓の外の排水溝から流れ出るのが見えた。その排水溝はハタケヤマという男の部屋のすぐ横にあって、彼も協力者である。
また建物の受付にはナントカとかいう(名前を忘れてしまった)若い女性がいて、彼女がドラムセットを持っている。
彼女のプレイは最高なんだぜ、とタカダは言った。
実行可能な話かどうか判断をする前に、
話を聞きながらボクは涙がでてきそうなくらい感謝の気持ちであふれてきて、
そうか、彼女にはたくさん感謝をしなければならないね、と話した。
それを聞いてタカダはとても不思議そうなリアクションをした。
なんでこんな時に感謝なんて事を言っているんだ?とでも言いたげな。
ともかくボクは感謝の気持ちでいっぱいになって、電話を切った。
すると、とつぜん、部屋の中にあるディスプレイがまたピリピリと耳につく電子音を上げた。
そう、ディスプレイがあるのだ、この部屋は。もっとも今初めて見たけど。
そこには驚くべき事に、「規則違反者3名、脱走の疑い」と表示されている!!
しまった!やはり盗聴されていたのか!!
やっぱり電話はマズいよ、タカダ・・・なんてツメの甘い・・・!!
すると突然、ボクの目に、一冊の本が目に入った。
なんだ、この本は、こんなものあったっけと思い手にとると、本にはしおりが挟まっていて、そのページには赤線が引いてあった。そこを読んでみてボクは愕然とした。
今まで、タカダと電話で話した内容と、それを聞きながらボクが心の中で感じた事が、一字一句間違いなく、そこには記されていた。
・・・!!
すべて見透かされている!!
なんなんだ一体・・・!!
しばらくして、ボクへの罰則が発表された。
ボクの罰則は、ちいさなハコで、ネズミを一匹飼うこと。
罰則の発表は建物内のミーティングルームで行われ、発表のあと部屋に戻ると、さっそくネズミがハコから脱走して暴れ回った後らしく、部屋中に紙くずやフンをまき散らしていた。
当のネズミは、小さなネズミのぬいぐるみに恋をしてしまったらしく、そのぬいぐるみの横で幸せそうな顔をしていた。
ボクはネズミとぬいぐるみを一緒にそのハコの中に入れてやると、部屋の掃除にとりかかった。
タカダはミーティングで見当たらなかった。もっと重い罰則のようで、建物から追放されてしまったらしい。
ハタケヤマとその若い女性がどうなったかは知らない。
それにしても罰則がネズミを飼う事だなんて、ずいぶん楽だ。
それを当局の人に聞いてみたところ、タカダの電話を聞いた際、ボクが感じた感謝の気持ち、それを評価されたのだという。紙一重だなあと思ったけれど、あのときボクは、素直にそう感じたのだから、それで良いのだろう。
掃除していると、あの本が目に入った。電話の様子が一字一句記されていた、あの本。
そうだ、この本は一体なんなのだ?
ボクとタカダのやりとりがあるページは本の真ん中くらい。まだまだ先がある。
いったいこの先に何が記されているというのだ。
パラパラページをめくったあるページには、ボクが、おそらく数年か数十年後のボクが、今日の事を懐古して話している様子が書かれていた。
"あの電話事件の頃はまだ私自身、それが「加多田」になる修行であるということに気がついていなかったですから"
"自分か一体何に向かっているのかわからない状況では、あれは仕方のなかった事だと思いますが"
"しかしあの電話の時に感じた感謝の気持ち、いま思えば、それが覚醒の一歩だったのかなと"
「加多田」?? 修行??
一体なんの話だ?
この建物にいることは、ボクがその「加多田」になる為の修行だということなのか?
ボクはその「加多田」になるんだ、ボクはそのその「加多田」になれるんだ。
そう思うと何か、スッと溜飲が下がる思いがして、安心感に包まれた。
そしてボクはいつのまにか「加多田」である私として話をしているような気がして、
その本の為のインタビューを受けていた。
--電話事件の頃はまだ体型もスマートでいらっしゃったと思うのですが、「加多田」になるにはある程度の体重が必要かと思います。その後太って今の体型を手に入れられて、「加多田」におなりになられた、ということですね?
"お恥ずかしながら笑"
遠くで長刀を打ち合った時の鋭い金属音が聞こえていた。]]>
ちこくのココロ
http://yujik.exblog.jp/12121369/
2009-10-13T13:26:00+09:00
2012-06-12T00:53:54+09:00
2009-10-13T13:26:31+09:00
no_yujik_no_life
夢日記
入りは12時。
・・・現在時間12時半。
なんでこういう事になったのかよくわからないが、
でも遅刻をするときというのは得てしてこんなもんだ。
理由なんか特にない。ただちょっとモタモタして家を出るのが遅れて、
いつもよりちょっと道が混雑していただけ。
そしておまけにちょっと道に不案内な街。
それにしても30分過ぎてまだ着いてないというのはマズい。
10分程度の遅刻だったら笑顔で「いやあ遅くなりました」で済むかも知れないけれど、
30分以上の遅れはシャレにならない。
だってリハするって言ってたし、音だし12時って言われてたから。
もうすぐ携帯に様子を伺うメールか電話がかかってくるはずだ。
ガーデンプレイスが目の前に見えて来た。
目的地はガーデンプレイスをぐるっと回って恵比寿の駅のほうにちょっと行ったあたり。
この辺りは前にも走った事がある。
三田橋からガーデンプレイスに向かって左にカーブしながら下る道。
街路樹が両脇に青々としている未だ新しい道でとても綺麗で走り易い。
僕は車をおいて自転車を走らせた。
自転車は下り坂を快調に走り始め、僕は自転車の3段のギアを一番重いの
にして、とにかく力一杯漕ぐ。なんせはやく現場に着かねば。
道には黒い学生服姿の高校生とおぼしき男の子たちが広がっていて、
僕はそいつらを抜群のフットワークでよけながらフルスピードで進む。
背後で野郎どもの驚嘆の声が上がる。
当たり前だ。お前らとは鍛え方が違う。
なぜか僕のペースに並走してついてくる一群がいる。男子高校生二人連れ。
僕が自転車で彼らは徒歩だけど、僕がブレーキするたび、
まるで車の信号待ちで追いついてくる自転車通勤の人みたいに僕の横に着く。
彼らも僕に興味を持ったのか、ちょっと横目で見ながら僕に話しかけて来た。
「何か欠点はないんですか?」
欠点??そんなに僕が素敵な人間に見えるかね?
人はみんなそれぞれの立場で大変なんだ。
楽しそうに見えても完璧に見えてもみんな悩みや欠点は抱えてるもんだ。
でも、僕にそれを答える余裕はない。なぜなら遅刻しているから。
普段の僕なら知らない人から話しかけられるのなんて全然オッケーだが、
今日はそんな余裕はない。悪いけど無視させてもらうよ。
僕はカーブを下り終え、歩道と車道の境目にある車両止めの間に自転車を滑り込ませて歩道を走った。
下り坂が終わると今度は上り坂だ!ギアを一度軽いのに入れてみて動作を確認する。
重いので加速して坂を駆け上がってペダルがきつくなったら軽いのに変えて一気に坂を上るんだ。
モタモタしてる暇はない。
気がついたらあたりは暗くなっていた。
歩行者用の階段の横にある自転車用の坂に車体を持って行ったところで、声をかけられた。
「ヘイ、ユージ! ほら、僕が前言っただろう?素晴らしい夜景だよ!」
黒人の友人のボブだ。なんでこんなところで会うのかわからないが、
言われた通りあたりを見渡すと、ビル群の明かりが中心の夜景はとても綺麗だ。
黒をバックに光が金色に輝いて見える。
「美浜橋もいいけど、こっちも最高だろう?」
とボブが後ろで話している。
そうだね!!こっちも捨てたもんじゃないね!と振り返り様話しながら先へ進む。
こっちは急いでるんだ。
と、坂を上りきると、今度はなんと崖だ。道がない。
都心にありがちな街路樹が植えられて固められた道のわきの崖。
たいした傾斜ではないから人がショートカットに使ったとおぼしきけもの道のような、雑草も生えてない筋がある。
そこに脚立を広げて横たえて簡単な階段にして上ってくる作業服で白髪のオッサンがいた。
「いやあ、あんまり綺麗だから一曲弾いちゃったよね」
一曲?ピアノで?階段を上りながら?
正気か、オッサン。
でも声に出してツッコんでいる暇はない。この階段をどうにかクリアしなければならない。僕は自転車を右肩に背負う形にして、身体の左側を崖に沿わせるようにして階段、もとい脚立による簡易階段を下りる事にした。なに、自転車はそんなに重くない。
降りてる最中、階段の上で宴会をしている一群の一人のオッサンから、
「兄弟なんでしょ?あんまり似てないよねえ」
と声をかけられる。こっちは忙しいのよ。
「いや、パーツを見れば似てるはずですよー」
と適当な答えを返しながら崖を降りる。まったく急いでんだっつーの。
後ろの宴会の一群から、へえーそうなんだーという声が上がる。
やっと崖を降りきった!そして僕は急いで走り始めた。
全速力で走りながら、後ろの宴会が気になっている。
後ろで、こんな時間に出勤?いいよねえ、おかしいよねえ、という声が聞こえる。
そうそう、なんかオカシイよね。僕もそう思うんだ。
このルートはひょっとしたら遠回りなのかしら。
明治通りから駒沢通りきて恵比寿駅の方から来た方が近道だったのかな?
まあ今さらそんな事言っても始まらない。
目の前の駐車場の階段を利用してもう一回上に上らなきゃ。
あー、なんか後ろの宴会に参加して酒でも飲みたい気分。
駐車場の鉄階段を上って駐車場の最上階に出る出口にはオッサンがいて
娘とおぼしき小学生くらいの女の子と口論していた。
関西弁だけど、ちょっと中国地方っぽいなまりが感じられる。
そうだよね、恵比寿までくれば、ちょっと広島の影響受けるよねー。
中国地方っぽいなまりになるはずだ。
岡山のじいちゃんの話し方に似ていて懐かしい。
駐車場の階段を上って一度屋上に出て、駐車場を出るためにまた階段を下る。
なんかもうめんどくさいよ。現場はどこだっけ。
階段を下る途中で、駐車場のスタッフが車の修理の宣伝のためなのか、車修理のデモをしていた。
後ろで「あーあー、このパイプがずれただけですよー」とわざとらしい声が聞こえる。
「ダメだよ、浅瀬でそんなにスピードだしたら!」
なんかツッコむのもめんどくさいなあ・・・
走るのももう疲れたやー
と思ったところで目が覚めた。
時間は12時半。
あまり良くない目覚めに、まぶしい太陽の光が癒しになりました。]]>
秋の珍事
http://yujik.exblog.jp/354323/
2004-09-26T09:31:00+09:00
2012-06-12T00:53:32+09:00
2004-09-26T09:31:40+09:00
no_yujik_no_life
夢日記
大宮に向かっているはずなのになぜか池袋に向かっていました。理由はもちろん、池袋から高崎線に乗った方が早いからです。(*1)
池袋について、高崎線に乗り換えようとすると、埼京線が来ました。どうも新宿からき来た電車のようなんですが、すいているので、そちらに乗る事にしました。そうしますと中から知り合いのドラマーのIさんがいたずらっぽい笑顔で出て来て「やあ川本さん。乗って行かない?」て言ってきました。電光掲示板で出発時刻を何度か確認したのですが、この電車の方が早そうなので、乗る事にしました。
電車が動き出したのですが、なな、なんと僕の乗っている一両目だけが走り出して、あとの車両は駅で止まったままではないですか!!運転手はいない自動操縦タイプの電車だったため(*2)、どうすることもできず。2両目に乗っていたIさんが必死に追いかけてくる姿が見えましたが、電車は走り出し、ポイントを通過し、進む進む。スピードが出て来て「こりゃマズいな!」と思い出したころ!
JRの技術屋さんらしき人たちが車にのって追いかけて来てくれて、無事に救出されました。よかったー。
と、悲劇はここから。
僕が事情聴取のために電車の外に出ていると、その間にベースが電車からおっこちて、なんとJRの技術屋さんの車に轢かれてしまったのです!!ケースの上から車に轢かれていたため、急いで中を確認すると、ネックはポッキリ折れ、駒は無惨にも粉々になっておりました。オイオイ勘弁してくれよと、僕はキレて叫びました。明日朝イチで仕事があるんだよ。これじゃどうにもできないじゃないか。
JRの技術屋さんとIさんはうなだれてなにも言えない様子です。
僕は言いました。とりあえず、いますぐ修理屋に持って行く。楽器屋は知っているから・・・・!!
家に帰ってインターネットでIさんの日記を読んでおりますと、ベースの川本氏のことが書かれておりました。川本氏がベースを壊して、代々木の山崎弦楽器(*3)に持って行きました。修理代は高額になりそうです。そりゃそうだ。ネック折れたんだし。しかし、山崎弦楽器??僕が行こうとしていたところは、代々木の高崎弦楽器だったはずだ・・・。おかしいな。しかも、楽器屋にベースを担いでいったところが、どうにも思い出せない・・・。あれ?どんな受け答えしていたっけ・・・・??
と、そうしていると、家のチャイムが鳴りました。
誰だ??と思って扉を開けるとそこには親父の顔。そして後ろには母親と妹(*4)。
「何しに来たの?!」とびっくりして親父に聞けば、
「下水管工事があるんだ。オマエ一人では無理だろう。A管とS管の区別つけられないだろう(*5)。今夜はここに泊まる」
そんな急になんだよ!と僕は怒りました。そんな信用ないわけ??そんな信用されてないと思うと俺は悲しい!!
と、僕は涙ながらに親父に訴えて・・・・
・・・・・いるところで目が覚めました。ははは。なんじゃこりゃ。
同時か?どうかわかりませんが、他に今日見た覚えている夢は、パンツに穴があいていて、パンツをおろさずに用を足せるようになった夢。ははは。俺もどうかしてるわ笑笑
今年の秋は、夢見る少年ですかね・・・笑
(*1)東十条から大宮に向かうのに、池袋まで出た方が早くなるというような高崎線のダイヤは存在しません。
(*2)埼京線に運転手なしの自動操縦車両は存在しません。
(*3)このような弦楽器屋は存在しません。いや、あるかもしれませんが、僕は知りません。
(*4)妹はいまシアトルにいるので、来れません。あと僕には兄貴がいますが、たぶんここに兄貴がいないのは、仕事が忙しくて来れなかったためだと思います。
(*5)下水道管に、こんな区別はないと思います。
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