昨日は伊勢から南下して熊野まで行ってきました。
熊野三山の三社のうち、今回は熊野速玉大社と熊野本宮大社へ。那智はちょっと遠回りなので今回は残念ながらパス。
紀伊半島東岸を海沿いに下るルートは天気が良ければ絶景オーシャンビュー!…なはずなんですが生憎の雨風。灰色の波がざぶんざぶん言ってまして、なかなか笑える気分でありましたが、それも旅の一興であります。
海沿いに下って行き和歌山県新宮市に入るとすぐに熊野速玉大社があり、そこからそのまま海岸線に対して直角に曲がるように熊野川を遡ると熊野本宮大社があるわけですが、この熊野川を遡上するルートが素敵でした。
グネグネの峠道ですが、山の間をうねってながれる川と山の気色がなんとも神秘的な光景で素敵です。雨ということもあり、そこかしこで靄、霧、雲が発生して滝もあり、そこに峻険な山、そして川。まるで日本むかし話の世界。背後から市原悦子さんか、常田富士男さんの声が聞こえてもきっと驚かず受け入れられると思います。
熊野三山は古くから熊野信仰として全国から参拝する人が数多くいて、そのために熊野を中心として色んな参道ができてるわけですね。いわゆる熊野古道ですね。
移動手段がほぼ徒歩しかなかった時代に山を越えて熊野に詣でるのはそれはそれは大変だったのではないかと思うのですが、同時に大変な贅沢、そして憧れでもあったのではないかと思います。
そのために、日本第一の霊験所、と謳いつつどこか娯楽的な要素も少し感じますね。千年超えの一大ブランドなんでしょう。
速玉大社の神殿は朱塗りで豪奢でしたが、本宮大社の神殿は黒塗りに金装飾。これはかなりカッコイイ。やはり黒と金の合わせ技は太古からのスタンダードなんでしょかね。この辺りにもちょっと伊勢とは違うブランド臭さを感じるところです。笑
ちなみに熊野三山、神社ではありますがある時期から神仏習合がずいぶん進んで神様と仏様が同居してます。その辺りもユニークで面白いところ。
写真は本宮大社脇にあった熊野参道の名残。熊野古道自体はガチの山道なので車移動では入ることは出来ず、今回は見られず…。
昨晩は十津川温泉泊。今日は高野山を経由して吉野へ。
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