先日28日。
友人が出演する劇団の芝居を見に行ってきました。
シンクロナイズ・プロデュースという劇団なのですが、僕は芝居のことはなんとなくしかわかりませんが、色々な芝居を見た中でも、保守本流とでも言うんでしょうか、古典的な戯曲にリスペクトして、それを掘り下げるところから今の芝居を作ってるような、そんな印象のある劇団です。目立った新しさはなくて時に難解なんだけど、すごく古典に根付いた重厚さがあって完成度が高くて僕はとても好きでした。音楽でいうと、ギル・エバンスのオーケストラみたいな、そんな感じでしょうかね。話の内容ももちろんだけど、演出とか構成の方を楽しみに見に行ってる感じでしたね。
って過去形なのはワケがあって、今回の公演でこの劇団は解散。ラスト公演でありました。非常に残念なのですが、きっと色々な事を抱えながらも強い意志で続けれ来られたんだろうなあと思うと、こりゃ見に行かねばなるまいと時間を作って見に行ってきたわけです。
最終作品らしく演劇そのものがテーマで、役者の生活をベースに演劇の意味を問うような場面がたくさん出てきました。ともすれば内輪の話で観客が蚊帳の外になりがちなモチーフですけど、そこはさすがコミカルにシリアスにまとめてとても面白かった。とくに何かが「終わる」というタームが、にはたづみとも被っていたし、役者もミュージシャンも社会的に置かれている状況はほとんど変わらないので、ずいぶん共感しながら見ておりました。
ところで劇中、「ぐっすり」を「Good Sleep」に言い換える場面がありまして。話の流れとは全く関係のないほんとに小声のようなセリフだったのですが、なぜかそれが耳が捉えてしまいまして相当ビックリしたんです。もしや「ぐっすり」は「Good Sleep」語源なのか?!日常かなり違和感ない日本語ですが、「ダブる」とか「ハモる」とか「サボる」とかその類いの言葉と一緒ってことすか?!「グッスリ」ってことは、グーに親指立てて片目つぶって「グッジョブ!」ってのと一緒?!
思ったらすぐ「ググる」のが現代人の特徴でありますが、ググってみたところ「ぐっすり」の語源は諸説ありながらも
座禅において寝る間も惜しんで修行すべき半跏思惟すべきを熟睡してしまった事を愚修(ぐす)と呼ぶ。
そこから「愚修り寝たな?修行のふりして」という禅僧の間の会話からぐっすりが生まれた。
という説が有力なんだそうです。
鎖国中の江戸時代の文献にも「ぐっすり」寝るという言葉が確認できるようで、まあまず日本語であることは間違いなさそうです。一方で「ぐっすり」が「Good Sleep」だという俗説はかなり広まってるようですが、逆にこれがデマだとしたらはじめに考えついた人はずいぶんお洒落な人ですね。感心。
いやーいつもながら日本語は奥が深いですねえ。
って何の話でしたっけ。
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