最近ちょろちょろ本を読み出しています。
変わって来たのは読書の傾向。以前はフィクションもの・・いわゆる小説を読むのがほとんどだったのに、最近は勉強の為に読む本が多くなってきました。チテキコウキシンていうやつが三十路にしてけっこう芽生えてきたようです。

本を読む時間というのは、本から得られる情報がとても貴重であるということの他に、とても落ち着いた時間が過ごせる、という価値もあるような気がします。なんやかやと忙しい毎日だと、なかなか家でゆっくり時間を割く事もできないですからね。僕の中で、同じ価値を持つ時間に、映画を見る時間、音楽を聴く時間　なんかがあります。

いずれにせよ、インプットのために取る時間というのは自分にとってとても貴重であり、かつ、もはや意識しないとなかなか取れないものである、という事のようです。


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夢分析、という言葉がありますね。夢を無意識の動きとして心理学的に分析するやつです。まあ有名なところでフロイトだのユングだの哲学者の名前があがっていって、夢の中にでてくる事象を、現実世界のモノの象徴としてヒモ付けることで分析しようとするもんのようです。たとえばヘビの夢をみたらばそれは自分の性的衝動を表すとか。
そんなもん、時代じだいの文化によって変わるもんだろうし、なかなか難しそうですわ。一見その説得力がありそうで曖昧な感じ。夢に出てくる様の人それそれだろうしなあー

ちなみに今朝僕が見た夢は、「魚を味噌漬けにする夢」。

こんなもん。
どうやって夢分析すんだよ。。


ちなみに、過去いくつか夢日記を書いております。
よろしかったら読んで下さい。

カテゴリ「夢日記」
http://yujik.exblog.jp/i5/

しかしその先達が分析するとおりに、夢が本当に無意識下の自分を投影したものであるならば、これ以上の自己表現はなかなかないなあと思ったりするのです。
しかしやはり、そんな事は芸術家だったら誰しも思うことの様で。笑
いろんな方が夢をモチーフに作品を作ってらっしゃいますね。
有名なところで夏目漱石も「夢十夜」という作品で夢をモチーフにして作品書いてますね。


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インプット・アウトプット
両者の質とバランスが大事ですね。
ご利用は計画的に。