3月5日!
神戸CASHBOXでEMBRYA-Tライブでした。
神戸でのライブは二回目。
今回もまた、チケット売り切れ満員御礼。
本当にありがたいことです。
前回は初ライブということもあって、
お客さんも我々も緊張してた感がありましたが笑
今回は、前回よりは多少、くだけた雰囲気だったかなあー。
心なしか、TACさんの歌、いつもより感情のこもった感じだったかも。
PhewPhew時代のバラードなんかは、さすがな感じでした。
バンドの演奏の方も、リハを重ねたかいもあってか、
いい演奏ができましたね。
前回の大きな悩みだった音響のバランスも、
いろんな試行錯誤でかなり改善され。
楽器のセッティングの悩みもなく・・・・。
・・・そうそう、ライブ自体は、とてもいい感じだったのヨ。
道中のトラブルが無ければ、パーフェクトな旅だったのに・・笑
今回は車をレンタルして、メンバーも楽器機材も一台の車で行ったんですよ。
10人乗りくらいの大きなワゴンを借りてね。
したらば、綿密に下見をしてから予約をしたにも関わらず、予約と違う車種が来て。
外れるはずの補助席が外れない。椅子が、リクライニングしない。
これじゃ人は乗れても荷物が積めねーじゃんっ!
ってんで、営業所でひと揉め。
結局かなり無理矢理な感じで荷物を積んで出発したものの、
時間が遅くなって、都内を抜けるのに渋滞に捕まって時間ロス・・・。
極めつけは、帰り。阪神高速から名神に入ったあたりで、
いきなり後ろの方で「パンッ!!」って音がして。
何かなあと思っていたら車がどうにも安定しない。
路肩に止めてみてみたら、なんと右後ろのタイヤがパンク。
なんか、マンガみたいなパンクの仕方でしたねぇ・・。
結局スペアタイヤに付け替えて、なんとか帰ってきましたが・・。
トラブルは旅の醍醐味とはいえ、
ここまで来ると、けっこう笑けてくるんです。
実は、一昨年VISEで関西ツアーしたときも、
鍵を車内に残したままロックしたり、車のエンジン壊れたりして。
前回のEMBRYA-T神戸行きの時は、幾見さんのベンツの華ちゃんが、
大垣で壊れて動かなくなってしまい笑
今回も、もれなく東海道珍道中となってしまったワケなんでありました。
こりゃ、西の方角が縁起が悪いとしか思えないんですが・・笑
いいや、それとも、東名・名神高速道路と相性が悪いのか・・・??
次回は中央道を使って行くか・・・笑
座席がまったく動かず、リクライニングもしないので、こうして無理矢理助手席に乗せられた我が愛機、みっちゃん。
まあ、なにせデカい車なワケです。
車線ギリギリいっぱいの車幅。
隣の軽ワゴンはドラム佐久間亮の愛車。
行きのサービスエリアにて、それは立派な「ふ菓子」を発見。
大きさ比較の為にピアノの浅川太平登場。けっこう美味しかったです。
こんなネタ写真も取りつつ、穏やかに帰路が始まるハズだったのです。
たまたま、近くを通りかかったJHのひとにパンク修理を手伝ってもらう。これも不幸中の幸いかしら。